韓国ソウルの清渓川(チョンゲチョン)に学ぼう
(2010年7月13日 07:52)
都市再生のモデルと評価の高い韓国ソウル市の清渓川(チョンゲチョン)へ2010年7月7日(水)~8日(木)視察に行ってきました。
この視察は、NPO法人市民まちづくり風の会やNPO法人ゴンドラと堀川水辺を守る会など市民運動を精力的に行っている石浦薫さんに同行したものです。
清渓川は、当時のソウル市長で現大韓民国大統領の李明博(イ・ミョンバク)さんの強力なリーダーシップでわずか2年3か月の工事期間で再生されたのです。総工費は3千8百億ウォン(日本円で約3百億円)。経済効果は最大で20兆3千4百ウォン(日本円で約1兆6千億円)と発表されています。
実際に現地を訪れると平日の昼間にもかかわらず、観光客(特に中国人観光客と日本人観光客)が大勢いました。ライトアップされた夜間にはミニコンサートが開かれていたり、朝にはジョギングを楽しんだりと、すっかり市民の憩いの場所となっていました。
名古屋市では河村たかし市長が『堀川ビッグバン』と名付けた堀川再生を宣言し、10年間で300億円をかけてヘドロを除去するとしています。しかし、時間がかかり過ぎではないでしょうか。李明博さんは「この大事業は、市民の協力無しには成し遂げられなかった」と言っています。名古屋市民の多くも堀川の再生に協力するのでないかと思います。
今後、名古屋市民の協力を得て、河村さんがリーダーシップを発揮し、堀川の浄化をもっと早く進められるようになると良いなと思いました。また、グッドニュース・ジャパンも微力ながら協力したいと思います。
(伊藤剛)
清渓川:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%85%E6%B8%93%E5%B7%9D
























