映画『風を見た人たち』(仮題)の脚本を進めるために2009年10月5日(月)、名古屋の映画館『シネマスコーレ』の支配人・木全純治さんにアドバイスを求めました。
シネマスコーレは1983年に映画監督の若松浩二さんが設立した映画館で、上映機会が少ないアジア映画や自主映画を中心に上映している映画館です。その支配人であり、NHK文化センターで映画製作の講座も持っている木全さんに、『風を見た人たち』についてアドバイスをいただきました。
参加したのは、脚本・監督の佐藤浩さんと『名古屋映画を支える市民の会』(仮称)の石浦薫さん、高須健一さん、それに名古屋映画製作準備委員会事務局の伊藤剛の4名。シネマスコーレ前のカフェでコーヒーを飲みながらの談議となりました。
木全さんは「清水義範さんの原作小説を最後まで読ませてもらいました。面白かったです。でも、正直に言って時期を逸した気がします。いっそのこと、伊勢湾台風や昭和34年を1/3程度にして現在を2/3にする脚本にしたらどうですか?」などとアドバイスしてくださいました。
これに対し、佐藤さんは「ジャッジがほしかったので、ありがたいアドバイスです。私としては、思い切って振ってしまう方がよいかなと考えています」などと答えました。
石浦さんは「団塊の世代は孤独。連帯したいと思っている人が多いと思います。この人たちが元気になる映画にしてほしいです」などと要望しました。高須さんは「まちづくりから考えると絆を復活させることが大事ではないでしょうか?」などという意見を述べました。また、伊藤は「昭和34年と今を結ぶものが伊勢湾台風だと思います。今を多く描くことには賛成です」などと発言しました。
(伊藤剛)
浅井愼平さんと最高の名古屋映画を実現しよう!:http://goodnews-japan.net/news/blog/category/06movie




















