Q.ごみの分け方が昨年12月から変わりましたね。きちんと分別しようと思っているのですが、なかなか覚えられなくて…。詳しく教えてもらえないでしょうか。(東区・28歳女性)
A.編集室には、この方と同様の質問が何通か寄せられました。いざ出すとなると「これでよかったっけ?」と不安になる方が少なくないようですね。そんな思いを解消するためにも、ここでしっかり確認しましょう。
変更となったのは、衣類やぬいぐるみなどの「化学繊維」、革靴や財布などの「人工皮革」、ゴムボールやゴム手袋などの「ゴム」の分け方です。これまでは「不燃ごみ」でしたが、昨年12月1日から「可燃ごみ」として可燃ごみ用指定袋に入れて出すことになりました。
名古屋市環境局作業課の伊藤幸雄さんは分別方法を変更した理由について「ごみの埋め立て量を減らすことで処分場の延命化を図ることと、ごみを焼却するときに出る熱を発電などに利用するため」だと説明します。
また、ごみ焼却施設の性能が上がったことも変更に踏み切った理由の一つ。化学繊維や人工皮革などを燃やしても有毒物質が発生する心配がなくなったからです。
とはいっても、何でもごみとして燃やせばいいわけではありません。市は「ごみも資源も、元から減らす」という方針を立て、ごみの量自体を減らそうと市民に呼び掛けています。「ごみとして捨てる前に、まずはリユースやリサイクルができないかを考えてほしい」と伊藤さん。例えば、衣類。リサイクルステーションやフリーマーケットを活用してみてはいかがでしょう。
できるだけ無駄なごみは出さないようにする一市民一人一人がこんな意識を持つようになればいいですね。
■「可燃ごみ」に変わった物
○化学繊維
衣類、ぬいぐるみのほか・・・
スニーカー クッション シーツ
カーテン、靴下、玄関マット、帽子、枕カバー、水着・・・など
○人工皮革
革靴、財布のほか・・・
ベルト 手帳 かばん
カメラケース、グローブ、ブックカバー・・・など
○ゴム
ゴムボール、ゴム手袋のほか・・・
輪ゴム ゴムホース ゴム長靴
ゴムマット、人形・・・など
■問い合わせ 名古屋市環境局作業課
TEL052-972-2395/FAX052-972-4133
Eメール:a2393@kankyokyoku.city.nagoya.lg.jp




















