4月22日は、すべての人が環境について考える「地球の日」。1970年、アメリカで始まったアースデイが、今日本各地で広がりを見せています。そしてそのさきがけともいえる「アースデイ東京2008」が、2008年4月19日(土)~20日(日)、東京渋谷の代々木公園でアースデイ東京2008実行委員会の主催で開催されています。
「アースデイ東京2008」、今年のテーマは、「Shift Green・社会をグリーン化するムーブメント」。「エネルギー」、「食」、「農」について、それぞれのアプローチを提案。「エネルギー」は、会場内で使用する自家発電を、バイオディーゼル燃料、太陽光発電、水素などの自然エネルギーから供給。また出展者の往復の移動等により排出するCO2をゼロにする試みも行い、アースデイらしいこだわりで、持続可能なエネルギー利用を提案しています。
「食」については、地産地消・旬の食材の使用を推進。アースデイ会場内のすべてを、遺伝子組み換え作物をつかわない「GMO-FREE」に。環境に負荷をかけず、からだにやさしい「食」のあり方を、味わいながら知ることが出来ます。
また「農」は、関東エリアの多くの農家・生産者が集い、化学肥料や農薬の使用を極力控え、元気に育った農産物が並びます。生産者と消費者、お互いが直接対話し、農産物に触れることが出来る機会です。生産者と消費者のつながることの大切さを感じることが出来るのではないでしょうか。
このように考えること、触れること、体験することなど、五感をフルに生かして楽しめるアースデイが、さらに全国各地に広がっていくことを期待します。大人もこどもも、エコを義務ではなく、当たり前のこととして考えられる感覚をもつ、良いきっかけになるのではないでしょうか。
(蛭田有里子)




















